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なんでこの本を読もうと思ったのか

1月に大賞が発表された
『第2回北陸文庫大賞』の最終選考に
残った作品で、
題名にも惹かれたからです。
初めてのご利用なら30日間無料キャンペーン中!
この機会にぜひ!
私はこんな人です

・ブログとインスタグラムで330冊以上の本を紹介
・図書館本が大好き
・HSP 内向型
・タイプの違う2人のHSC姉妹のママ
・2024&2026年塾なし中学受験ママ
・小学校での絵本アドバイザー活動 2年
人と違うことをしたいB型なので
発売されたばかりの本でなく、
今現在は埋もれてしまっている
良い本を中心に紹介したいと
思っています。
図書館に置いてある本
(すぐ予約できて無料!)を
中心にご紹介しています。
あらすじ 2019年9月18日発売
文庫が2022年11月9日に発売
驚愕のラストで話題沸騰の問題作!
貧困と暴力と不条理が支配する街で
子供たちは……
労働者相手の娯楽の街・多摩川市。
この地の児童相談所に勤務する松本悠一は、
市の「こども家庭支援センター」の
前園志穂と連携して、
問題のある家庭を訪問している。
一方、フィリピン人の母親を持つ海は、
崩壊した家庭から逃げ出してきた
那希沙とともに、
倉庫街で座り込んでいた幼児を拾い、
面倒をみることにするが……。
荒んだ街の子供たちに救いはあるのか?
著者
宇佐美まこと (うさみ まこと)
1957年愛媛県生まれ。
2006年「るんびにの子供」で
第1回『幽』怪談文学賞〈短編部門〉大賞を
受賞しデビュー。
2017年『愚者の毒』で第70回
日本推理作家協会賞〈長編および連作短編集部門〉
を受賞。
怪異や人間の闇に迫る作品で
注目される。
ほかの作品に、『熟れた月』
『ポニン浄土』『羊は安らかに草を食み』
などがある。
読んだ感想
『第2回北陸文庫大賞』ノミネート作品です
2026年1月に
第2回北陸文庫大賞が
発表されました。
グランプリは
安野貴博さんの
『サーキット・スイッチャー』
(早川書房)でした。
第二回北陸文庫大賞
チームみらいの党首の
安野さんです!本当に色々な才能をお持ちの方です。
こちらも予約しているので
届くのが楽しみです。
読む前はディズニーのラプンツェルのようなお話を想像していたけれど、読んでみたら社会問題だらけだった
「親子がいつか
『展望塔のラプンツェル』宇佐美まことより
一緒に暮らせるようにするって
ことが基本だからね」
合田は念を押した。志穂は答えない。
「たとえ子供の安全が確保されたとしても、
保護することがその子の
幸福とは限らない」
(中略)
「子供の分離不安は、時に
虐待されることよりも大きいの」(中略)
「子供は家庭と親から引き離され、
トラウマを抱く。そうするとね、
社会や親に対してだけじゃなくて、
自分にも不信を抱く人になってしまう。
その喪失感、心の傷を思いやらなければ、
根本的な解決にはならないと思うの」
私は命がなくなってしまうくらいなら、
身体を傷つけられるくらいなら、
そういう親とは離した方がいいと
思っていましたが、
そうではないようです。
難しい問題ですね。
結局一度保護できたとしても、
帰る場所はその親の元。
堂々巡りをしないためにも
親の意識を変えさせなければ
ならないですね。
でも親もそう簡単には
変われないものです。
難しい問題だけど、
どうすれば身体の傷や心や
命が少しだけでも守れるか
勝手に理想を考えてみました。
妊娠がわかった時から
「産みたいか」を聞いて、
産みたくなければもうそこで手術。
手術できる期間を過ぎてしまったら
施設などでサポートしながら
安全に産ませて、
すぐ児童施設や里親さんに。
普通に結婚妊娠しても
何かがあって育てるのが辛いと
感じてしまったら、すぐ
赤ちゃんポストのような施設へ。
そこでは赤ちゃんだけ一定期間
預かってくれたり、
お母さんの話を聞いてくれたり、
「もういらない、育てられない」と
思えば、
もう子どもを自分に戻さないと
契約を結んで、
施設や里親さんのところに。
これをすべて無料にする。
でも1人2回まで。
そしてこれはマイナンバーカードに
個人情報として記載され、
全国どこへいってもわかる。
2回までいったらその人は
施設で保護して、
教育を受ける……とか。
虐待を受けた子は虐待をしてしまう。
親からきつく当たられた子は
子どもにもそうしてしまう。
そういうのを繰り返してしまうなら
(自分でも不安があるなら)
きちんと教育を受け直せば
いいんじゃないかな。
そのための指針みたいなものや
悲しい事件が起こらないように
みんなに優しく、どうにか
できないだろうか。
簡単そうで毎日やるのはとっても大変な母の務め
「母の口癖がこうだった。
『展望塔のラプンツェル』宇佐美まことより
『家庭の中での母親の務めは
何だと思う?それはね、明るい笑顔と
美味しいご飯よ。そこだけを押さえて
おけば大丈夫』」
こうありたいと思いながらも
毎日毎日同じようにいること
って難しいです。
私も母になって14年が経ちますが、
まぁ色々と悩みます。
こんな育て方でよかったんだろうか、
こんな接し方で良いのだろうか、
悩んで悩んで正解がわからなく
なります。
そんなときにはこの言葉を
思い出そうと思います。
難しいけれど……。
『展望塔のラプンツェル』はこんな人におすすめ
〇18歳以上の方(辛い性的描写あり)
〇虐待や児童相談所の話が多め
〇令和にそぐわないちょっと古い表現あり
〇第2回北陸文庫大賞ノミネート作品
〇二度読み必至

ちょっと辛くなるお話です。
読み終わると少し戻って、
再度読みたくなるし、
幸せな終わり方ではあるのですが、
心に余裕がある方、
50代以上の方におすすめです。
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それではまた!
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
心に残る本と出合えますように☆



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