泣ける

10歳~12歳のあなたへ

結城光流『少年陰陽師 境の岸辺に甦れ』を読んだ感想

結城光流『少年陰陽師』シリーズは累計600万部を超える大ヒットシリーズです。まだお話は完結せずに数年が経っていますが、まんがやアニメ、ここから派生したシリーズなどもあり、いくらでも楽しめます。「読書きろくノート」ではおすすめするポイントを書いています。
妊娠~出産を控えている方へ

望月麻衣『満月珈琲店の星詠み』を読んだ感想

「読書きろくノート」ではおすすめしたい本の感想ブログを書いています。満月の夜にだけ現れる満月珈琲店では、猫のマスターと店員が極上のスイーツやフードとドリンクで客をもてなします。悩める人々を占星術を用い、どう導いていくのでしょう。
小5·小6(高学年)

ヨシタケシンスケ・又吉直樹『その本は』を読んだ感想

『読書きろくノート【こひめ家の本棚】』ではおすすめの本を紹介しています。こちらの『その本は』は、大人気絵本作家・ヨシタケシンスケさんと芥川賞受賞作家・又吉直樹さんの共著です。昔の伝説の本のような重厚感のある表紙がおしゃれですが、中身は笑えて泣けます。長い文章が苦手な人でもさくっと楽しく読めます!
2026年 中学受験

【中学受験を迷っている方におすすめ】おおたとしまさ『勇者たちの中学受験~わが子が本気になったとき、私の目が覚めたとき』を読んだ感想

『読書きろくノート【こひめ家の本棚】』では中学受験に関係するおすすめ本を紹介しています。「中学受験」というしなくてもいいものに全力を注ぎこむ3つの家族のストーリーです。中学受験を考えている、興味がある方は是非読んでみてください。
10歳~12歳のあなたへ

【中学受験生・高校生におすすめの本】寺地はるな『水を縫う』

『読書きろくノート【こひめ家の本棚】』では中学受験生や高校生におすすめの本を紹介しています。『水を縫う』は2021年多くの中学校受験で出題された作品です。「男なのに」「女らしく」「母親・父親だから」「年を考えなさい」など、そんな言葉に「おかしい!」と思ったことがある方におすすめの小説です。
10歳~12歳のあなたへ

今じんこ『学校に行かない君が教えてくれたこと 親子で不登校の鎧を脱ぐまで』を読んだ感想

『読書きろくノート【こひめ家の本棚】』では不登校で苦しむ家族に是非おすすめしたい本を紹介しています。こちらは笑いあり涙ありのコミックエッセイです。不登校の誤解や不安が、専門家や経験者の言葉を受けて「安心と自信」にきっと変わります!あなたは1人じゃないです。
10歳~12歳のあなたへ

【中学受験生におすすめの本】尾崎英子『きみの鐘が鳴る』を読んだ感想

『読書きろくノート【こひめ家の本棚】』では中学受験生におすすめの本を紹介しています。中学受験を題材にした小説のほとんどが「親の気持ち」を中心に書かれていますが、この本は「中学受験生本人の気持ち」が書かれています。うまく言葉でいえない我が子の気持ちを代弁してくれているような気がしてしまう一冊です。