【雑誌付録】ガラスペンスタートBOOK  源氏物語ではじめるなぞり書きセット付き

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体の不調を感じたとき
こひめ
こひめ

もうすぐ春がやってきます。学生の頃は毎年新しい気持ちを経験していましたが、
社会人にもなるとなかなか新しい気持ちになることって少ないですよね。

私も子どもからの春は毎年感じていますが、
自分の新生活は始まりません。

でも、今年は新しい生活を始めてみようと思っています。

何か新しいことにチャレンジしたい方、
ゆっくり買い物に行く時間はないから

セット買いしたい方、
心を落ち着かせてゆっくりと何かに取り組みたい方

おすすめの記事です。

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最近の私の毎朝の日課

Twitterを始めてから、ほぼ毎日朝活書写を続けています。
(昼活や夜活になるときもありますが)

朝活書写についてのブログ記事はこちら↓


挫折しそうな時もありましたが、いいねをもらえたり、
時々コメントをしたりして同じ趣味の朝活仲間とちょっとした時間を
過ごしています。

万年筆や、ボールペン、鉛筆など本当に色々な文房具で皆さん書かれていまして
私もそれに便乗して万年筆も始めました。

万年筆を始めたときのブログ記事はこちら↓

しかし、私の朝活書写仲間さんに圧倒的に多いのが
『ガラスペン』を使用している方

色々な種類があり、とても綺麗なペンなんです。
写真の撮り方も美しくて、素敵だなぁといつも思っていました。

そして、今回なんとなくネットを見たらこんな雑誌が発売したことを知りました。


私のために発売されたような雑誌です! 迷わず購入してしまいました。


ガラスペンに挑戦します


届きました~~~!!開けます!!

ガラスなので、梱包は厳重です。
付録を開封する際は必ず平らな場所に置いた状態で行ってください。との注意書きまであります。

付録解説

この付録セットがあれば、ガラスペンの「書く愉しさ」をすぐに味わうことができます。
「源氏物語」のなぞり書きBOOK付きで、平安の雅な恋歌に思いを馳せながらきらめくガラスpペンの世界を思いきり楽しんでみてください。

ガラスペンスタートBOOK  源氏物語ではじめるなぞり書きセット付きより

ガラスペンの始め方も、丁寧に説明が書かれています。

ペン先の3分の2ほどつけてインクが吸いあがるのを少し待ちます。

ペンにインクが吸いあがりました。

これだけで何やら美しいです。

ガラスペンは持つところが非常にぼこぼこしている印象で、どこをもって書いたら良いのか
分からないですが、特別な持ち方はないそうです。

力を入れすぎたり、変な圧力をかけてペン先に負担をかけなければよいそうです。

このガラスペンは初心者向けなのか、とても書きやすかったです。


ラメが入ったインクだったのですが、恋紅色(赤いインク)は、
ラメが沈殿したまま書いてしまいました。

光碧色(青いインク)は、インクを振ってラメを浮かせてから書いてみました。

パッと見た感じではわかりづらいですね。
光を当てながらよ~く見ると、確かにラメがついています。
繊細なラメなので、写真には写りづらいですが、書いている本人がわかれば問題ないです!

このような形で見開きに歌が2首があります。
源氏との歌のやり取りが
夕顔・藤壺・朧月夜・六条御息所・紫の上と見開き5ページあります。

この歌が詠まれた背景なども記載されていてわかりやすく、
平安時代へ思いを寄せながら一文字一文字丁寧に書くことができます。

こひめのひとりごと

初めてのガラスペン、
私は、もしかしたら万年筆よりも書きやすいかもしれないと感じました。

インクも水洗いしてティッシュでふけば色を手軽に変えられるし、
紙にひっかかる感じなどもなくて、とても書きやすかったです。

これからいろいろなインクで書いていきたいと思います。


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