読解力

国語力UPのためのおすすめ本・絵本

西岡 壱誠『東大生の本棚』を読んだ感想

「東大生は何を読んで東大生になったのか?」とても興味ひかれる文言です。読解力と思考力を鍛えるための本の読み方・選び方が書いてあります。
小5·小6(高学年)

ヨシタケシンスケ・又吉直樹『その本は』を読んだ感想

『読書きろくノート【こひめ家の本棚】』ではおすすめの本を紹介しています。こちらの『その本は』は、大人気絵本作家・ヨシタケシンスケさんと芥川賞受賞作家・又吉直樹さんの共著です。昔の伝説の本のような重厚感のある表紙がおしゃれですが、中身は笑えて泣けます。長い文章が苦手な人でもさくっと楽しく読めます!
10歳~12歳のあなたへ

廣嶋玲子『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂18』を読んだ感想

『読書きろくノート【こひめ家の本棚】』では小学校中学年~におすすめの本を紹介しています。今回は2022年9月発売の「ふしぎ駄菓子屋銭天堂18巻」を読んだ感想を書きました。駄菓子の商品会議で、企画が出なくなった招き猫たちに、紅子は過去の思い出を語りはじめます。
中学受験

【3歳からの読み聞かせにおすすめ!】『考える力を伸ばす!心を育てる!読み聞かせ366話』

『読書きろくノート【こひめ家の本棚】』では毎晩の読み聞かせにおすすめの本をご紹介します。幼いうちから読み聞かせをすると良いとはいうけれど、毎日こんなに忙しくて、時間もないし、そんな体力も残ってない。そんなあなたに5年間読み聞かせをしてきた私が自信をもってこの本を紹介します。
10歳~12歳のあなたへ

【中学受験生・高校生におすすめの本】寺地はるな『水を縫う』

『読書きろくノート【こひめ家の本棚】』では中学受験生や高校生におすすめの本を紹介しています。『水を縫う』は2021年多くの中学校受験で出題された作品です。「男なのに」「女らしく」「母親・父親だから」「年を考えなさい」など、そんな言葉に「おかしい!」と思ったことがある方におすすめの小説です。
乳児(0~3歳)

【読書エッセイ】いもとようこ『つきのよるに』を読んだ感想

『読書きろくノート【こひめ家の本棚】』ではおすすめの絵本をご紹介しています。母親の愛情、子どもがそれを受け強く生きていくさまが描かれた泣ける絵本です。いもとようこさんの優しくあたたかい絵が涙を誘います。子ども自身の音読にもオススメです。
10歳~12歳のあなたへ

『まんがで読む 万葉集・古今和歌集・新古今和歌集』を読んだ感想

中学受験生、高校受験生、古典をもう一度学んでみようかなと思う方にオススメの一冊です。2019年7月7日のブログを再掲載し、追記しました。