中学生のあなたへ

結城光流『少年陰陽師 境の岸辺に甦れ』を読んだ感想

結城光流『少年陰陽師』シリーズは累計600万部を超える大ヒットシリーズです。まだお話は完結せずに数年が経っていますが、まんがやアニメ、ここから派生したシリーズなどもあり、いくらでも楽しめます。「読書きろくノート」ではおすすめするポイントを書いています。
2026年

【中学受験2026】通塾を開始するまでにおすすめの家庭学習用問題集

2026年中学受験予定のニノ姫。通塾する前に始めておけるものは始めておこうと思い、毎日の家庭学習で勉強するものを決めました。
乳児(0~3歳)

【性犯罪の被害にあわないために3歳~おすすめ】ベティー・ボガホールド『とにかくさけんでにげるんだ』を読んだ感想

性犯罪は女の子だけでなく、男の子にも起こりえます。子どもたちに「誘拐」や「性被害」という悪いことがあることを知らせ、いざというときに自分で判断をし、危険な状態から逃げる力を養わせることが目的の絵本です。10歳以下のお子さんにはぜひ隣で一緒に読んであげてください。
小5·小6(高学年)

ヨシタケシンスケ・又吉直樹『その本は』を読んだ感想

『読書きろくノート【こひめ家の本棚】』ではおすすめの本を紹介しています。こちらの『その本は』は、大人気絵本作家・ヨシタケシンスケさんと芥川賞受賞作家・又吉直樹さんの共著です。昔の伝説の本のような重厚感のある表紙がおしゃれですが、中身は笑えて泣けます。長い文章が苦手な人でもさくっと楽しく読めます!
読書エッセイ

【雑誌付録】『色を愉しむ万年筆インク6色セット 万年筆のある毎日』を万年筆超初心者が購入しました

『読書きろくノート【こひめ家の本棚】では万年筆が気になっている方におすすめの雑誌を紹介しています。万年筆超初心者の私が綺麗なインクに惹かれて思わず購入。そこから必要最低限のものを買いそろえました。
中学生のあなたへ

折原みと『地球ー「箱舟の惑星」ー』を読んだ感想

1993年7月に発行された、折原みとさんのSF要素が入った10代向けの小説です。宇宙のお話、地球での戦争や核のお話、今も身近に感じる問題が書かれているので、昔の感じを受けません。女子高校生が話す形で文章が進むので、小説初挑戦の子にもおすすめです。
専業主婦の勉強

富田佐奈栄『新版 おいしい珈琲を自宅で淹れる本』を読んだ感想

「酸っぱくて飲めないコーヒーがある」と思っていたコーヒー素人が、スタバ福袋に初当選し、挽いたコーヒー豆を初めて手にしました。どうすればよいかわからず、『新版 おいしい珈琲を自宅で淹れる本』を読みました。