国語力UPのためのおすすめ本・絵本

10歳~12歳のあなたへ

折原みと『地球ー「箱舟の惑星」ー』を読んだ感想

1993年7月に発行された、折原みとさんのSF要素が入った10代向けの小説です。宇宙のお話、地球での戦争や核のお話、今も身近に感じる問題が書かれているので、昔の感じを受けません。女子高校生が話す形で文章が進むので、小説初挑戦の子にもおすすめです。
10歳~12歳のあなたへ

廣嶋玲子『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂18』を読んだ感想

『読書きろくノート【こひめ家の本棚】』では小学校中学年~におすすめの本を紹介しています。今回は2022年9月発売の「ふしぎ駄菓子屋銭天堂18巻」を読んだ感想を書きました。駄菓子の商品会議で、企画が出なくなった招き猫たちに、紅子は過去の思い出を語りはじめます。
10歳~12歳のあなたへ

【中学受験】国語の問題で出典されそうな本を見つけました<テーマ 命の大切さ>

『読書きろくノート【こひめ家の本棚】』では中学受験で役立つ小学校高学年におすすめの本を紹介しています。今回は私立中高一貫校の入試問題でよく出典される今西乃子さん、なりゆきわかこさん、工藤純子さんです。小学校4年生からはもちろん、先生を目指している大学生、現在教壇に立っている先生、子どもをもつすべての親御さんにおすすめです。
乳児(0~3歳)

親野智可等『子育て365日 親の不安がスーッと消える言葉集』を読んだ感想

現役小学校教師時代から40年以上も親子と向き合ってきた方ならではの、親の心にピタッとはまる言葉集。癒される言葉、気づきをもらえる言葉から子育ての役に立つ言葉がたくさん掲載されています。
10歳~12歳のあなたへ

蛇蔵&海野凪子『日本人なら知っておきたい日本文学』を読んだ感想

「読書きろくノート」では中学受験に役立つ楽しい本を紹介しています。今回は 蛇蔵&海野凪子『日本人なら知っておきたい日本文学』です。難しく考えられがちな「古典」をまんがで楽しく学べます。
国語力UPのためのおすすめ本・絵本

西岡 壱誠『東大生の本棚』を読んだ感想

「東大生は何を読んで東大生になったのか?」とても興味ひかれる文言です。読解力と思考力を鍛えるための本の読み方・選び方が書いてあります。
中学受験

松永暢史『賢い子どもは「家」が違う!』を読んだ感想

子ども部屋って何歳から必要なの?学習机って小1から必要?成長度合いも子どもによって違いますが、この本によると子ども部屋は10歳くらいで良いようです。勉強だけでなく、子どもが成長する「遊び」についても書かれているオススメの一冊です。