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2024年7月26日~8月11日まで
パリオリンピックが開催します。
オリンピックでも『開会式』は
世界の国々を学ぶ
良い勉強のチャンスです!
こひめ家では夏季・冬季ともに
この本を用意してテレビを観ていました。
小学校受験・中学受験にも役立ちます!
〇小学校受験・中学受験を考えている
〇どうせテレビを観るなら勉強させたい
〇たくさんある世界の国々を楽しく学ばせたい
そんな方におすすめの本です。
<私はこんな人です>
・HSP 内向型
・タイプの違う2人のHSC子育て中
・本好き歴 41年
・京都の短大卒
・読書記録 15年間
・小学校での絵本アドバイザー活動 2年
B型でひねくれものなので
発売されたばかりで
題名を聴いたことがある本よりも、
今現在は埋もれてしまっている
良い本を紹介したいと
思っています。
図書館に置いてある本
(すぐ予約できる本)を
中心にご紹介しています。
幼い頃から本が
大好きだった私。
国語の成績はいつも
トップ層でした。
私立女子中に通う
中1長女(一の姫)、
2026年中学受験予定
小5次女(ニの姫)も本が大好き!
国語の成績だけは毎回
偏差値60を越えます。
読んだ本すべてを手に入れたら
確実に破産するので
ほぼ毎週
図書館通いの我が家ですが、
購入した本・手元に残したい
と思った本を
ブログ『読書きろくノート【こひめ家の本棚】』で
紹介しています。
『楽しく学ぶ小学生の地図帳』
小学校で配布されるこのような地図帳でも
十分に役立ちます。
『世界えじてん』
Amazonホームページより
世界各国の特色がひと目でわかる、
楽しいえじてん!
あの国って、何がおいしいんだろう?
この国のあいさつは、何ていうのかな?
本書は子どもが興味を持って楽しめる、
世界の文化や特色がひと目でわかる絵辞典です。
各国の国旗・人口・面積・言語・
お金の単位・日本との時差など、
詳しいデータもしっかり学べます。
2022年冬季の北京オリンピックや
東京オリンピックの開会式のときに
テーブルに置いて
姫たちは
競うように国名を探していました。
入場してくる国を探し、
どこに位置しているのか、
宗教はなんなのか、何が有名なのかを
教えてくれました。
素敵な民族衣装で入場する国もあれば
ほぼ裸という民族衣装で入場する国・・・・・・
そうやって気になった国を
次々とこのえじてんで調べていきました。
子どもでも手に取りやすい
コンパクトなサイズで、
1ページに知りたい
重要なことがまとめられていて、
各国のあいさつ言葉までわかります。
それを子どもたちが
自慢げに話してくれるので
楽しかったです。
私立中学入学が決まった一ノ姫には
今も社会や世界史先取りのために
この本を読ませています。
こちらの本もおすすめ
『世界の国旗「つながり」図鑑 ぜ~んぶおぼえちゃおう』
著者 吹浦忠正
1964年の東京大会以来、
札幌、長野、2021年東京の
各オリンピック組織委で国旗担当。
NHK大河ドラマ「いだてん」
「青天を衝け」で国旗考証担当。
『そんなわけで国旗つくっちゃいました! 図鑑』
(主婦の友社)、
『世界えじてん』(パイインターナショナル)など、
ロングセラーの著書、監修書多数。
NPO 法人世界の国旗・国歌研究協会共同代表。
2023年8月からは、
週刊新潮でカラーグラビアを連載中。
イラスト 川瀬ホシナ
大阪府出身。旅のイラストレーター。
出版社・編集プロダクションを経て
フリーのイラストレーターに。
旅行・地理好きの知識を生かして
街歩きのイラストルポ記事や
観光マップの執筆のほか、
風景・広告イラストなどの
仕事を中心に手がける。連載多数。
国旗には仲間がいっぱい! 世界はつながっている
驚き、発見の国旗図鑑
◎世界に最も影響を与えたフランスの三色旗
◎アジアの国旗には太陽がいっぱい
◎赤・黄・緑は、エチオピア国旗にならった「アフリカの色」
◎三日月と星の旗は?十字架の旗は?
2度の東京五輪、札幌と長野の冬季五輪、計4回のオリンピック組織委として
世界の国旗を担当した吹浦先生が、
国旗の魅力と早覚え法をフクロウくんと一緒に子供たちに伝授!
すべての漢字にふりがな付き。小学校中学年~
◆目次◆
[ステップ1]ニュースによく出てくる12 カ国とその仲間の国旗
① 日本…………世界の国旗には「太陽がいっぱい」
② アメリカ………「星条旗」の影響を受けた旗は世界各地に
③ イギリス………3つの国旗が合体してできた栄光の旗
など12カ国
[ステップ2]世界地図といっしょに国旗を眺めてみよう
・日本からタイまでの国旗は必ず赤があり、緑はない
・イスラム教徒の多い国の国旗には緑白黒赤が多い
・「三日月と星」はトルコに影響を受けたイスラム教徒の多い国の旗
・赤黄緑はエチオピア国旗に由来する「アフリカの色」
など10項目
[ステップ3] よく似た国旗がたくさん いっしょにおぼえよう
・まったく同じに見える インドネシアとモナコ
・同じになってしまった ルーマニアとチャド、モルドバとアンドラも似すぎ
・ベルリン五輪でお互いにびっくり リヒテンシュタインとハイチ
・左右を逆転させると区別が付かない アイルランドとコートジボアール
・切れ目がギザギザ カタールとバーレーン
など33項目
国旗に重点を置いた図鑑です。
フクロウさんが手助けをしてくれて
とてもわかりやすく、楽しく学べます。
『【朝日ジュニア学習年鑑別冊】絵で見てわかる!世界の国ぐに』
動物が各国のコスプレで…つい友だちに話したくなる“あるあるネタ”満載!
Amazonホームページより
『絵で見てわかる! 世界の国ぐに』発売
楽しく読めて世界197カ国の特徴が
一目でわかる事典
『絵でみてわかる! 世界の国ぐに』を発売しました。
グローバル時代、
世界の国についての知識は欠かせません。
本書はかわいい動物キャラを
ナビゲーターに、各国の基本データや
イラストマップで文化や暮らしぶりを紹介します。
ぜひ、自宅学習にご活用ください。
かわいい動物のナビキャラが、
その国の特徴を表すコスプレで登場!
197カ国のデータや国旗などの基本情報をはじめ、
つい友だちに話したくなる
“あるあるネタ”を紹介した
「びっくり!メモ」「なるほど!メモ」、
意外な関係性がわかる「日本とのつながり」を掲載。
イラストマップには、楽しいイラストや
きれいな写真がふんだんに使われており、
その国の特徴がひと目でわかります。
地図やランキングなどのコラムも充実。
国際ニュースやスポーツイベントのお供に、
ぜひご活用ください。
かわいい動物のキャラクターに
癒されます。
情報は1ページにしっかりとあり、
楽しく読めます。
『1日10分でせかいちずをおぼえる絵本』
幼稚園~小学校低学年には
こちらの本をおすすめします。
ライオンはドイツ、獅子舞は中国、
Amazonホームページより
クジラはロシア……。
世界中の国々の場所と大きさが、
かわいいイラストでたのしくおぼえられる絵本。
小学生で知っておきたい国、約50ヵ国をピックアップ。
国の特徴や首都の名前も書いてあり、
受験にも役立つ内容です。
『イラストでサクッと理解 今が見えてくる世界の国図鑑 』
中学受験を考えている高学年~中学生には
こちらの本もおすすめです。
■世界の国々をワイドな紙面で紹介
Amazonホームページより
B5判、横長のワイドな紙面で、世界の国と地域の歴史、文化、経済、産業、地理などをイラスト、写真、図版を使い、見やすく、わかりやすく解説した一冊です。
■基本データを知る
各国の面積、人口、言語、宗教、民族といった基本的なデータをしっかり掲載。それぞれの国のおさえるべき基礎情報を紹介しています。
■それぞれの国の特徴、今を知る
国土、主要都市、人物、食、観光地、盛んなスポーツ、日本との関係といったその国の特徴や今を知るための情報が満載です。
難易度が先ほどの本と比べると
難しくなり、もっと詳しく(深く)
説明がされています。
世界の6大陸や3大洋、
気候区分もわかりやすいです。
【監修者紹介】
井田 仁康 (いだ よしやす)
1958年生まれ。
筑波大学人間系長、教授。博士(理学)。
日本社会科教育学会長、
日本地理教育学会長などを歴任。
筑波大学第一学群自然学類卒。
筑波大学大学院地球科学研究科単位取得退学。
社会科教育・地理教育の研究を行っている。
監修・編著書に
『オールカラー 楽しく覚える! 世界の国』(ナツメ社)、
『地図でスッと頭に入る中南米&
北アメリカ36の国と地域』(昭文社)、
『読むだけで世界地図が頭に入る本
世界212の国と地域が2時間でわかる』
(ダイヤモンド社)などがある。
こちらは高学年向け~大人向けです。
大人が読んでも勉強になり楽しい図鑑です。
ページも開きやすくて、読みやすいです。
『フランス人は10着しか服を持たない』
高級料理を食べて、たくさん買い物をして、
Amazonホームページより
あちこち旅行をしても、
心からの満足を感じられないあなたへ。
典型的なカリフォルニアガールだった著者は、
フランスの貴族の家にホームステイすることになる。
その家を取り仕切るマダム・シックから学んだのは、
毎日を“特別な日”のように生きること。
*間食はせず、食事を存分に楽しむ。
*上質なものを少しだけ持ち、大切に使う。
*日常の中に、ささやかな喜びを見つける。
情熱的に、お金をかけずに、生活を心から楽しむ方法が満載。
著者 ジェニファー・L・スコット
南カリフォルニア大学卒業。
大学3年生のときにフランスのソルボンヌ大学、
パリ・アメリカ大学へ留学。
典型的なカリフォルニアガールだったが、
パリの由緒ある貴族の邸宅で暮らすことになり、
マダム・シックに出会う。
女性として、妻として、母としてのマダムの
生き方に感銘を受け、
シックなライフスタイルに目覚める。
2008年よりライフスタイルブログ
The Daily Connoisseurを執筆。
アメリカの物質主義に踊らされる生活に
異を唱え、美しく心豊かな暮らしや
シックなおしゃれを提案。
パリで学んだ素敵な暮らしの秘訣を
紹介した連載記事が大反響を呼ぶ。
それをもとに、各テーマをさらに掘り下げて
1冊にまとめた本書は15カ国で刊行され、
日本でベストセラーに。
続編『フランス人は10着しか服を持たない2』
に続く、待望のシリーズ第3弾
『「凛とした魅力」がすべてを変える』も発売中。
イギリス人の夫と3人の子どもとともに、
カリフォルニア州ロサンゼルスに在住。
毎年ヨーロッパに滞在し、
つねに新たなインスピレーションを得て、
シックなライフスタイルの秘訣を
発信し続けている。
以前に読んだとき、
なんだか私と生活感覚にズレがあるなと
思ったのですが、それもそのはず、
著者は日本人ではありません。
私はフランス人のようになりたいとは
思わないのですが、
フランス人の感覚や生活スタイルを学ぶには
良い本だと思います。
お子さんと一緒の時間に
隣でフランスの風を
感じてみてはいかがでしょうか?
こひめのひとりごと
オリンピックは4年に1度(今回はズレていますが)開催される
世界的なスポーツの祭典です。
2024年7月26日~8月11日まで
パリオリンピックが開催されます。
時差が7時間あるので、
リアルタイムでの視聴はなかなか
難しいかもしれませんが
どの競技も再放送があると思うので
ぜひご家族でこれらの本を用意しながら
観てみてください。
開会式では
オリンピックの第一公用語である「フランス語」
→「英語」→「開催国の言語」
の順でアナウンスが流れるようです。
そうすると今年は2言語で終わり?
オリンピックについても
色々とまだ知らないことが多いです。
家族で調べたりするのも
楽しそうですね。
それではまた。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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