読書エッセイ

10歳~12歳のあなたへ

蛇蔵&海野凪子『日本人なら知っておきたい日本文学』を読んだ感想

「読書きろくノート」では中学受験に役立つ楽しい本を紹介しています。今回は 蛇蔵&海野凪子『日本人なら知っておきたい日本文学』です。難しく考えられがちな「古典」をまんがで楽しく学べます。
国語力UPのためのおすすめ本・絵本

西岡 壱誠『東大生の本棚』を読んだ感想

「東大生は何を読んで東大生になったのか?」とても興味ひかれる文言です。読解力と思考力を鍛えるための本の読み方・選び方が書いてあります。
思いきり泣きたいあなたへ

川口俊和『やさしさを忘れぬうちに』を読んだ感想

サンマーク出版『コーヒーが冷めないうちに』シリーズの5作品目です。今回は4人の物語。親になったからこそわかる第二話の切なさが私はオススメです。
時間のないあなたへ

青山美智子『木曜日にはココアを』を読んだ感想

読んだ後は爽やかな、温かい気持ちになります。一章一章違う人が主人公になるので読みやすいと思います。小説初心者の方におすすめです。
読書エッセイ

まはら三桃『つる子さんからの奨学金』を読んだ感想

「今よりもワンランク上の高校を目指すなら奨学金を出すよ」、99歳の曾祖母から突然言われた言葉。曾祖母の時代、祖母の時代、母の時代、そして令和を生きる自分。『受験』という大イベントを控え、学べる幸せ、ジェンダー平等について考えさせられる本です。
中学受験

松永暢史『賢い子どもは「家」が違う!』を読んだ感想

子ども部屋って何歳から必要なの?学習机って小1から必要?成長度合いも子どもによって違いますが、この本によると子ども部屋は10歳くらいで良いようです。勉強だけでなく、子どもが成長する「遊び」についても書かれているオススメの一冊です。
読書エッセイ

青山美智子『いつもの木曜日』を読んだ感想

『木曜日にはココアを』に続いていく物語です。絵本のような大きさの小説です。小説が苦手な方にもオススメの、温かい気持ちになれる一冊です。