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なんでこの本を読もうと思ったのか

映画公開当時、
嵐の二宮くん好きな友だちに
誘われて映画館に行って観たのですが、
内容をほとんど覚えていませんでした。
インスタでこの本を読んだという投稿をみて
私も読んでみようと思いました。
私も聴く読書、楽しんでます!
この機会にぜひ!
<私はこんな人です>
・HSP 内向型
・タイプの違う2人のHSCの子育て中
・本好き歴 41年
・京都の短大卒
・読書記録 15年間
・小学校での絵本アドバイザー活動 2年
人と違うことをしたいB型なので
発売されたばかりの本でなく、
今現在は埋もれてしまっている
良い本を中心に紹介したいと
思っています。
図書館に置いてある本
(すぐ予約できる本)を
中心にご紹介しています。
私は幼い頃から本が大好きで、
国語の成績はいつも
トップ層でした。
私立女子中に通う
中2長女(一の姫)、
2026年中学受験予定
小6次女(ニの姫)も本が大好き!
国語の成績だけは
偏差値60を毎回のテストで
越えます。
読んだ本すべてを手に入れたら
確実に破産するので
ほぼ毎週
図書館通いの我が家ですが、
購入した本・手元に残したい
と思った本を
ブログ『読書きろくノート【こひめ家の本棚】』で
紹介しています。
あらすじ 2002年10月25日発行
櫛森秀一は、湘南の高校に通う17歳。
女手一つで家計を担う母と
素直で明るい妹との三人暮らし。
その平和な家庭を踏みにじる
闖入者が現れた。
母が10年前、再婚し
すぐに分かれた曾根だった。
曾根は秀一の家に居座り、
母の体のみならず
妹にまで手を出そうとしていた。
警察も法律も家族の幸せを
取り返してはくれないことを
知った秀一は決意する。
自らの手で
曾根を葬り去ることを……。
日本ミステリー史に残る感動の名作。
読んだ感想
貴志祐介さんの本は初めて読みました。
嵐の大野くんが主演だった
『鍵のかかった部屋』も書かれていましたが
読んだことはありませんでした。
図書館から借りた時に、
約2cmの圧倒的なボリュームに
ひるみそうになりました。
内容は惹きこまれるところもあれば
私の苦手な物理の説明なども
多かったので、
途中から私はオーディブルにしました。
私も聴く読書、楽しんでます!
オーディブルで聴くくらいが
HSPの私にはベストでした。
お話が先に進めば進むほど、
秀一は「二宮くん」しかいないなと
思いました。
また今映像化となれば違う俳優さんも
いるとは思いますが、あの頃は
二宮くんがピッタリでしたね。
映画のラストはおぼろげに
覚えている気が
するようなしないような……。
ラストの「海を渡る風」の章は
本を読んだのですが、
どうなるんだろうというドキドキと
切なさ、
こうするしかなかったか……という
諦めのような気持ちがないまぜになって
ちょっと元気がなくなってしまいました。
『青の炎』はこんな人におすすめ
〇高校生~(特に男子)
〇物理が好き
〇切ないミステリーが読みたい
私も聴く読書、楽しんでます!
この機会にぜひ!
嵐の二宮くんが好きな方は、
ぜひ映画でどうぞ!
読書のおともにしたのはこちら
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それではまた。
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。

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