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提携先などの関与はありません。
長女は4歳~10歳まで、
次女は2歳~8歳までポピーを受講していました。
このブログでは私たちの経験談と
アフィリエイトセミナーで知った情報を交えて
記事を書いています。PRを含みます。
2024年(令和6年度)の教科書改訂では
今までよりももっと
デジタルコンテンツが
増えました。
現在の教科書もQRコードは
入っていて、体育や音楽などを
動画で観ることが出来ます。
教科書ひとつとっても
私たち親世代とは全く違いますし、
トイレや教室も変わってきています。
住んでいる地域によっても
違います。
私たちは地域密着型の
通信教育『小学ポピー』で
勉強していたおかげで
小学校生活を予習することができ、
安心して入学を迎えることができました。
〇来年から小学校1年生
〇1年生のうちに
家庭学習のリズムを整えたい
〇九九を習い始めた
〇最近テストで満点がとれない
〇良い家庭学習教材を探している
という方におすすめの記事です。
私たちが『ポピー』を選んだ理由
- 毎月の金額が安い
- 授業の予習・復習やテスト対策ができる
- 長期休みの時の家庭学習がしやすい
- 自宅で学べる通信教育だから
- 教材のボリュームがあってお得感がある
毎月の金額が安い
何よりも『金額が安い!!』
ここが一番重要でした。
『小学ポピー』と他社教材との年間会費比較
2024年度 毎月会費(税込) ポピーホームページより抜粋
このあと詳しく説明しますが、新しく始まる
「デジ・サポ」という
デジタル教材の進化にて、
小・中ポピーで4月号から会費が改訂されます。
少し高くはなりますが、
わが市では給食費より安い金額です。
このお値段ですが
中身はとても充実しています!
授業の予習・復習やテスト対策ができる
勉強のしかたがわかる
公式ホームページより
小学ポピーは教科書にそった内容なので、
学校で習ったことがその日のうちに復習でき、
理解度が深まります。
毎日無理なく続けられるので、
家庭学習の習慣が身につき、
授業がもっと楽しくなる教材です。
通う小学校の教科書に沿ったドリル
教科書は住んでいる地域(通う学校)によって違います。
ポピーは地域に密着しているので、
通う予定の小学校を
登録するだけで
自分の小学校で使っている教科書に
合わせたテキストを送ってきてくれます。
学校の授業に合わせて
予習や復習ができるので安心です!
ただ、小学ポピーは
低学年のうちだけ
親にとってはちょっと面倒でした。
新しい月のドリルが届くと、
親が目次をみて教科書の端に
書きこみをしなくてはなりませんでした。
教科書に書きこんでいいの?
と、一ノ姫から聞かれましたが、
先生にダメって言われたら消すよ
と伝えて、鉛筆で書きこんでいました。
こちらがその時の教科書です↓
どこにメモが書いてあるかわかりますか?
正解は・・・・・・ページ右下です。
このくらいのメモなら注意されることはなかったです。
二人とも、1・2年生の間に、
4人の先生に教えて頂きましたが、
怒られることも、
友達から「これなに?」などと
聞かれることは一度もなかったそうです。
この作業、非常に面倒くさいですが、
子どもにとっては
授業中に目にすることで
あ、帰ったらやらなくちゃ!
と思えるみたいです。
それでも帰るまでに忘れちゃうんですけどね。
この作業、非常に面倒だったのですが、
2024年のポピーの教材改訂で解消されそうです!
子どもが自分で取り組みやすくなる
新デジタルサポート
『デジ・サポ』が登場しました。
①ポピースケジュール機能
ポピーの予定を立てたり、
その日に取り組んだ学習内容を記録したり、
自分だけの学習スケジュールを作成できます。
ちょうどよい勉強量
復習も見開き1ページくらいです。
子どもがちょっと疲れていても
短い時間で効率的にできるので、
無理をすることなく
子どものやる気を伸ばせます。
2024年度からの『デジ・サポ』ツールで、
②『ポピーがんばりすごろく』というものができました。
ポピーの学習を記録すると、すごろくが進んで
お話を読めたり、アイテムを手に入れることが
できるマスなど楽しいしかけが盛りだくさんです。
勉強すればしただけ、楽しいことがある
のはやる気にもつながりますね。
毎日1枚 必ず日めくりドリル
「日めくりドリル」という、
一日一枚、
漢字と計算をする
ドリルもありました。
一枚とはいえ、10問もないので、
5分もかからず
本当にあっという間に終わります。
どんなに疲れていても、
毎日きちんと終わらせることで、
継続する大切さも学べました。
学校のテスト対策もバッチリ
次の授業でテストやるんだって!
そうなの?じゃあ
ポピーの復習テストやっておかないとね
うん!今日やっておく!
この会話が、毎月数回と学期末に
繰り返された会話です。
ポピーの単元テストや学期末テストは
学校のテストにとても良く似ていて、
予行練習にばっちりでした。
ここで間違えた問題は再度復習したり、
おっちょこちょいのミスであれば
今見つかってよかったね!
本番で気を付けるんだよ
とアドバイスができるので、
子どもも自信がつくようでした。
長い休みの家庭学習がしやすい
先生方の働き方改革もあるかもしれませんが、
最近の小学校は
長期休みの時の宿題が
私たちが子どものころと比べると
少なくなっているなと感じます。
せっかくの長い休みなのに何もしなくてよいの?
と不安になるほどです。
そんな時にポピーでは、
夏休みであれば、
『一学期(前期)分のまとめ』。
春休みであれば
『一年間のまとめドリル』が
送られてきます。
一日一枚、
休みの間も自分から勉強ができるように
工夫がされています。
たとえ間違えた問題があっても
ポピーの解説は丁寧に書かれているので、
先生がいなくても解説を読めば
理解ができます。
これは4年生のドリルの解説です↓
ポピーでは4年生からは
親はほとんど関わらず
自分で進めていくことが推奨されています。
ずっと隣で付き添っていた大変だった時間が
やっと終わりを迎えます(笑)。
一人で勉強するようになっても
次は何をどうすれば良いのかが
わかりやすくなっているので
子どもも一人で机に向かえます。
毎月届く幅広いジャンルの雑誌
『ぴかり!!』という科学や社会に関する雑誌や
『こころの文庫』という各学年に
ふさわしい分量の読書教材で
日本や世界の昔話などが書かれた冊子も
毎月ドリルとともに送られてきます。
今も捨てられず、結構な量をとってあるので
時々読み返しています。
夏休みの最大の敵である(?)
『自由研究』についても、
おすすめを提案してくれる冊子が
夏前に送られてきます。
非常に助かります。
保護者向けにも色々なサービスあり
ポピフル(POPYFUL)保護者向け情報サイト
ポピーの使い方など
ポピー会員限定の情報や、子育て、
家庭学習に役立つ情報をWEBでお届け。
教育相談
学校生活や学力、子育て全般についての相談に、
教職経験が豊富な元校長先生がお答えします。
学習相談
ポピーのわからない問題や
「どう教えたらいいかわからない」など、ポピーの学習に関する
お悩みにお答えします。
このように学習や教育に役立つ
サービスはたくさんあります。
通信教育だからといって、
教材だけ送ってきてそれっきり・・・・・・
ではありません。
サポートもばっちりなので
安心して家族で勉強を進めていくことが可能です。
ポピーは簡単すぎる?
ネットや知恵袋などで、
『ポピーは簡単すぎる』などの
口コミを見かけます。
確かに親からみると
ポピーって簡単すぎない?
と感じるかもしれません。
けれども、
時間がかかって悩んでしまうような
難しい問題を
毎日解き続けることできますか?
やる気が満ち溢れている
低学年のうちに
身につけてほしいことは、
毎日自分から勉強すること
(机に向かうこと)です。
勉強習慣をつけるためには
『簡単なものでいいから
毎日勉強する』ことが
とても大事だと思います。
簡単だからこそ、
早く終わりに出来るからこそ、
毎日やれてしまうものなのです。
その積み重ねが高学年になるにつれ
生きてきます。
入学前に入会すると、ポピーから入学祝いのプレゼントがもらえます
幼児ポピーから続けていたニの姫が
「選べる入学祝い」で
ポピーからもらったのは
『おうちの時間割ボード』です。
入学時はこのボードを知らず、
この時期、コロナでちょうど休校でして
生活リズムを整えるために大活躍でした。
やることを終えたらひっくり返して
黄色にします。
きちんとやり終えた達成感が
目と手から感じられます。
2024年度から教材改訂「デジ・サポ」登場
紙の教材だけでは難しい個別の学習計画、
ポピーホームページより
管理やくり返し学習、理解の補助、
やる気のアップの教材・ツールをWebでご提供しています。
2024年度、会員さま専用の学習ポータルサイト
「デジ・サポ」登場に伴い、サポート教材・
ツールがより充実。
さらに学びが楽しく、続けやすくなります。
2024年新登場の学力向上システムです。
上記で書いた
①ポピースケジュール
②ポピーがんばりすごろく
ともう一つ
③がんばりポイントです。
2022年まではシールを集めて、
メダルとかペンケースとか
多機能ボールペンなどが名入りで
もらえたりしたのですが、
こちらの方が断然良いですね☆
他にも色々なコンテンツがたくさんあります!
ポピーのメリット・デメリット
・毎月の値段が安い
・鉛筆を握って書く
・子どもが疲れて帰ってきても無理のない勉強量
・頑張ってる姿を見ることができる
・毎月届く保護者への案内冊子が
心の癒しになる
・入会した当初はサポートがたくさんあって大変
・毎月教科書へ範囲を書きこむ作業が面倒
・子どもが勉強したものを
いちいち丸つけするのは正直面倒
通信教育で勉強を進めるのは、
親の負担はかなりあります。
私も「自分も幼い頃通っていて
よくCMでやっている通室させる塾」も
考えましたが、
1教科ごとの集金なうえ、
金額が高くて驚き、やめました。
あと、先生との相性などもありますよね。
低学年のうちは
なるべく節約することも必要だと思います。
(正直 現在の我が家は
中学受験で毎月とんでもない額が
とんでいっています。
節約できるうちにしておいてよかったと思っています。)
九九が始まったら宿題だけでなく 家でも勉強することが大事!
小学校1~2年生って
ぶっちゃけてしまうと
クラスで順位の
差はつきにくいです。
別に家庭で学習をしていなくても、
1年生の内容なら
ほとんど全員がつまづくことなく
やり遂げられると思います。
でも2年生の2学期くらい、
かけ算が入ってくると
少し様子が変わってきます。
そして3年生になると、
わり算を学び、
算数はクラスの中で
出来る子と出来ない子に少しずつ
分かれ始めます。
4年生になると
中学受験組も出てきたりして
クラスでの順位が大きく
入れ替わることはほぼなくなります。
小学校でも九九や割り算などの
宿題は毎日出されるますが、
それだけでは正直足りないです。
家でも毎日復習すること、
それを習慣づけることが大事です。
そのための学びの土台作りが
『小学ポピー』では可能です。
50周年を迎える『ポピー』は
紙だけの勉強方法で古いと
思われるかもしれません。
しかし、『ポピー』では
その長年の家庭学習教材づくりの
ノウハウを生かし、
「適度で良質な教材づくり」
がされています。
本当に必要な教材をシンプルに
お届けするため、
費用を抑えて続けやすい
価格設定がなされています。
『デジ・サポ』のような
デジタルツールを始めたり、
学校で進んでいくデジタル化にも
力を入れています。
令和時代の忙しい
家族へのサポートにも
取り組んでくれています。
小学生になると
親が手をかけ続ける時は
だんだん終わりを迎え、
少しずつ手を放して、
見守る時期に変わっていきます。
あと少しの間、お子さんの
ママ!パパ!できたよ!
という
とびっきりの笑顔を
隣で独占しませんか?
一人きりで勉強できるか心配な方へ新サービス「ともがく」開始
通信教育で勉強する一番の不安は
1人で毎日
勉強が始められるのか・・・・・だと
思います。
そんな子に良いサービスが
始まりました。
塾や図書館での学習環境を
家庭で再現する
オンライン自習室です。
いつもの仲間と
“ともに学ぶ”ことで
お子さまのやる気を引き出し
毎日の学習習慣化を実現します。
私たちはポピーのおかげで中学受験に挑戦することにしました
長女は小学4年生までの6年間、
次女も2歳から8歳まで6年間、
こちらの通信教育『幼児ポピー』と
『小学ポピー』を利用していました。
二人とも学校のテストは、
ほとんど100点でした。
”毎日勉強する”ということに
子どもが慣れるまで
最初は大変ですが、
入学時に少しだけ
手をかけてあげられれば、
やがて成長したときに
何も言わなくても
自分から進んで
宿題や家庭学習をするように
なっているはずです。
勉強に対してやる気に満ち溢れている時に、
「勉強って楽しいんだ!」と
思える仕組みづくりが
「ポピー」にはあります。
私たちは小学4年生で
ポピーを卒業しましたが、
娘たちは「勉強が楽しい」と言っていて、
現在は次女が勉強習慣そのままに
中学受験勉強を頑張っています。
ポピーは無料で
「おためし見本」を
受け取ることもできます。
実際に手にとって見てみて、
子どもに合うか
しっかりと見極めてみてください。
きっとお子さんの今までに見たことのない
キラキラした笑顔が見られることと思います。
それではまた。
ここまで読んでいただいて
ありがとうございました。
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