中学受験関連本

【中学受験 2024】進学くらぶ・新小5 第9回公開組み分けテスト/勉強環境の見直し

2022年2月3日、当時小4の一ノ姫(現在小6)が進学くらぶを受講中だった時のブログです。読みやすく修正をして、この頃をふり返り感想を追記しました。
国語力UPのためのおすすめ本・絵本

船津徹『世界標準の子育て』を読んだ感想

この本には『本書は、子どもをエリートにするための本ではありません。』と書かれています。時代も変わり、子育てについても色々な方が本を書かれています。この本では世界で実際に行われている子育て方法や、研究結果などをもとにこれからの時代を生きていく子どもを育てる”基準”となるようなことがわかります。
中学受験

今木智隆『10億件の学習データが教える 理系が得意な子の育て方』を読んだ感想

算数は好きですか?得意ですか?この本はタブレット学習教材『RISU 算数』を設立した代表取締役が書かれた本です。「算数きら~い」「算数できない」という言葉を子どもから聞くことが増えたらぜひこの本を読んでみてください。簡単なテストから苦手な場所があぶりだせるかもしれません。
10歳~12歳のあなたへ

今じんこ『学校に行かない君が教えてくれたこと 親子で不登校の鎧を脱ぐまで』を読んだ感想

不登校で苦しむ家族に是非オススメしたい笑いあり涙ありのコミックエッセイです。不登校の誤解や不安が、専門家や経験者の言葉を受けて「安心と自信」にきっと変わります!#不登校を脱ごう
読書エッセイ

東野圭吾『クスノキの番人』を読んだ感想

朝日新聞の2023年「第6弾 子ども読書応援キャンペーン」おすすめの20冊で紹介されていました。家族の絆、つながり、一人の青年の成長物語です。中学受験生、中学生、高校生にオススメです。
10歳~12歳のあなたへ

ベティー・ボガホールド『とにかくさけんでにげるんだ』を読んだ感想

性犯罪は女の子だけでなく、男の子にも起こりえます。子どもたちに「誘拐」や「性被害」という悪いことがあることを知らせ、いざというときに自分で判断をし、危険な状態から逃げる力を養わせることが目的の絵本です。10歳以下のお子さんにはぜひ隣で一緒に読んであげてください。
中学受験

おおたとしまさ『中学受験「必笑法」』を読んだ感想

育児・教育ジャーナリストのおおたとしまささんの2018年12月に発売された中学受験を笑顔で終わるための方法を伝授してくれる本です。ベストセラー「勇者たちの中学受験」はこの本からつながっているのだなと感じました。