小説

10歳~12歳のあなたへ

【中学受験生・高校生におすすめの本】寺地はるな『水を縫う』

『読書きろくノート【こひめ家の本棚】』では中学受験生や高校生におすすめの本を紹介しています。『水を縫う』は2021年多くの中学校受験で出題された作品です。「男なのに」「女らしく」「母親・父親だから」「年を考えなさい」など、そんな言葉に「おかしい!」と思ったことがある方におすすめの小説です。
国語力UPのためのおすすめ本・絵本

大人も楽しめる Amazon『Kindle paperwhite キッズモデル』のメリット・デメリット

Amazon で『Kindle paperwhite キッズモデル』を購入!端末購入は必要なのかメリット・デメリットをまとめました。結論は毎月2冊以上読むなら買っても後悔はしません!毎月変わるPrime Readingの本や、定期的にくるまとめ買いや割引キャンペーンについてなどもお知らせします。
19歳~学生卒業まで

【世界の料理に興味があるけど出かけられない人におすすめ】近藤史恵『ときどき旅に出るカフェ』を読んだ感想

お気に入りのカフェはありますか?私は全国展開をしているコーヒーチェーン店しかありません。世界の料理に興味はありますか?私は『世界遺産』とか『世界はほしいものであふれてる』などのテレビ番組は大好きですが、HSPで、飛行機とか無理なので直接行き...
10歳~12歳のあなたへ

【中学受験生・中学3年生におすすめ】まはら三桃『つる子さんからの奨学金』を読んだ感想

『読書きろくノート【こひめ家の本棚】』では、中学受験生におすすめの本を紹介しています。「今よりもワンランク上の高校を目指すなら奨学金を出すよ」、99歳の曾祖母から突然言われた言葉。曾祖母の時代、祖母の時代、母の時代、そして令和を生きる自分。『受験』という大イベントを控え、学べる幸せ、ジェンダー平等について考えさせられる本です。
思いきり泣きたいあなたへ

【思いきり泣きたい方におすすめ】川口俊和『やさしさを忘れぬうちに』を読んだ感想

『読書きろくノート【こひめ家の本棚】』では思いきり泣きたい方におすすめの本を紹介しています。映画化もされた『コーヒーが冷めないうちに』シリーズの5作目です。今回は4人の物語。親になったからこそわかる第2話の切なさが私はおすすめです。
2026年 中学受験

【中学受験を迷っている方におすすめ】おおたとしまさ『勇者たちの中学受験~わが子が本気になったとき、私の目が覚めたとき』を読んだ感想

『読書きろくノート【こひめ家の本棚】』では中学受験に関係するおすすめ本を紹介しています。「中学受験」というしなくてもいいものに全力を注ぎこむ3つの家族のストーリーです。中学受験を考えている、興味がある方は是非読んでみてください。
10歳~12歳のあなたへ

【中学受験生におすすめの本】尾崎英子『きみの鐘が鳴る』を読んだ感想

『読書きろくノート【こひめ家の本棚】』では中学受験生におすすめの本を紹介しています。中学受験を題材にした小説のほとんどが「親の気持ち」を中心に書かれていますが、この本は「中学受験生本人の気持ち」が書かれています。うまく言葉でいえない我が子の気持ちを代弁してくれているような気がしてしまう一冊です。