はじめましての方はぜひこちらからどうぞ。
子ども一人ひとりが違うように 好みの本も違う

日本では1日に200冊、
年間8万冊を超える
膨大な数の本が出版されています。
大人でも、本好きの方はたくさんおられますが、
皆が同じ本を「良い」とは言いませんよね。
同じように子どもにも
合う本・合わない本があります。
育児本にこの本が良いと書かれていても、
自分の子どもに当てはまるかはわかりません。
そのたった数冊に興味を持たなかったから
「うちの子ダメだ~、本読まないわ〜」と
諦めてしまうのは一番残念です。
きっとただ、そのジャンルの本に興味がわかないだけなのです。
かくいう私の娘たちも、
”子どもたちに大人気”という
『だるまさん』シリーズは
あまり興味をもってくれませんでした。

ですが、同じ
かがくいひろしさんの作品の
『まくらのせんにん』と
『おふとんかけたら』は
大好きなんです。

選書コンサルティングでは
★お子さまがいつもどのようなものに興味をもっているのか
★どのような遊びが好きなのか
★おうちのかたはどのくらい本が好きか
など、詳しくお話を聞かせて頂いてから、
お子さんと親御さんに
オススメの本をご紹介させていただきます。
ぜひおうちの方にも 隣で本を読んでほしい
今まで本を読んでいなかった子どもだけに
本をすすめても、
絶対に読んではくれません。
ぜひおうちの方にも一緒に、
お子さんの隣で本を読んでほしいです。
「いや~私はちょっと本なんか読めない」
「読みたい本がないなぁ」という方には、
『おうちの方へのオススメの本』も
一緒にご紹介します。
こひめ/HSPの選書コンサルタント(@kohime_bookshelf) • Instagram写真と動画
私は幼い頃から
「三度の飯より本が好き」というくらい
本好きでした。
でも、だからといってすごく分厚い本や、
直木賞・芥川賞受賞作品や
ノーベル文学賞候補の作品などは
ぶっちゃけあまり好きではありません。
『読書好き』『本好き』を
大人になって名乗るには
Xなどでよく見る方々のように
難しそうな小説を読まなければいけない
と思っていませんか?
それは違います!!!
そりゃあベストは小説ですが、
絵本だっていいし、
マンガだっていいんです。
子どもを本好きにするために、
まずは親御さんに持ってもらうものは
スマホでなく、
本にしてほしいのです。
どうしても読む時間がとれなかったら、
お子さんに

ママ、この本読みたいんだけど、
読む時間がないんだよね。
●●が先に読んで、どんな本だったか教えてくれる?
と言ってみてください。
きっと喜んで手に取り、
一生懸命読んで、目を輝かせながら
本の内容を教えてくれることと思います。
その際はできるだけ簡単な文章の絵本や本を選んでくださいね。
「ゆっくり本なんて読めるような家じゃない」という方へ
心と空間に余裕がなければ
ゆっくり本を読むことなんてできません。
私も娘たちが小3くらいになって、
やっと長く学校にいるようになったら
掃除や整理整頓ができるようになり、
家が片付いてきました。
リバウンドしない家の整理は
その間取り、整理する人の性格、
それぞれにコツがあります。
だから1人1人に合わせて
お話を聞くコンサルティングで
じっくりゆっくり進めていきたいと
考えています。
1人で請け負おうとせず、
家族の力も合わせて
すっきりした生活を手に入れましょう!
毎日1個捨ててます!一緒に捨てませんか?
小姫@本を読むために家中整理(@Karo1gArK0BjoaD)さん / X
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