入学準備・新学年準備におすすめ!家庭学習用教材「ポピー」

小1·小2(低学年)
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こひめ
こひめ

春から第一子が小学校一年生。ご入学おめでとうございます。
「こんなに早くからランドセル買うの?!」という驚きのラン活を経て、
あとはもうのんびり入学を待つだけ・・・になっていませんか?

それはちょっとのんびり構えすぎですよ!


今の小学校は私たち親の頃とはトイレや教室も様変わりしています。
地域によっても小学校生活は全然違います。

私たちはポピーをやっていたおかげで
小学校生活を想像することができ、
安心して入学する準備を整えられました。

入学するまでに家庭学習のリズムをつけたい方、
だんだん成績が落ちてきて

新学年への不安がある方、
におすすめの記事です。

長女は小学4年生までの約6年間、次女も3歳から小3まで5年間、
通信教育のポピーのみ利用していました。

二人とも学校のテストは、現学年までほとんど100点をとってきています。
「ポピー」を長く利用していたからわかるおすすめポイントをまとめました。

最初は市販のドリルを購入しました


わが家は二人とも、幼稚園は年中さんからの
2年間だけ通いました。


3年保育の子がほぼ9割の中、
お金のこともありましたが、
私と主人も2年の通園だったし、
家族でいられる時間をたくさんとりたいと
思いました。

公園で遊ぶニノ姫


だから毎日、時間はたくさんありました。

二人とも本が好きで、
勉強(ドリル)をとくことも大好きでした。

最初は本屋さんで市販のドリルを
購入していました。
が、一冊をすぐやり終えてしまいます


そうすると、
新しく買うドリルの選択肢がないんです

1学年上のドリルにすると難しすぎてしまったり、
同じドリルでは飽きてしまうし・・・。


そこで通信教材を調べてみました

いくつかお試し教材を取り寄せて、
それで遊ぶ子どもの表情もみたうえで決めました。

通信教材でポピーを選んだ理由

最終的に「ポピー」を選んだ理由は・・・

シールをたくさん貼る
ドリルだったこと。

・およそ1か月分
(約25枚)ドリルのページがあったこと。

・そして月々のお手頃な値段
 

がポイントでした。

2~6歳向けの『幼児ポピー』とは

親子で一緒に脳力アップ
幼児ポピー「ポピっこ」は親子のふれあいを通じ、ふだんの生活からいろいろなことを学ぶきっかけづくりをしたいと考えて制作しています。 知的活動だけでなく、心や意欲、体の動きも統括する「脳」をバランスよく育てることによって、学習に適した土台を培います。

公式ホームページより

幼児ポピー

一ノ姫が3歳、ニノ姫は2歳くらいから始めました。
精神年齢が高かった姫たちは
飛び級といいますか、
1学年上の教材を利用させてもらい、
楽しく学んでいました。

この時期は同じでも成長の度合いが異なります

その子の成長段階にあわせ、
「文字」「数」「言葉の学習」から
読み聞かせや運動遊び、しつけまで、
幼児期の学びや入学準備までしっかり学べる内容でした。

無理のない量(多くても見開き1ページ)の
ドリルを毎日。

しかも季節に合ったイラストなど、
毎月とてもかわいくて
日本の行事(お正月など)の勉強もでき、
もりだくさんの内容でした。

姫たちは毎月届くのを楽しみにしていました。

あおどり(年長)では、
小学校がどんな場所かを写真とともに
少しずつ紹介してくれて

子どもの不安(親の不安も)を
取り除いてくれました。


私は親あてに毎月届く広報誌(「おやどり」や「ほほえみお母さん」)も大好きでした。


毎月体も心もくたくたに疲れ果てたころに
新しい教材が届いて、
忙しすぎて忘れている季節のことや
同じように大変な思いをしている
お母さんたちの投稿を読んで
元気をもらっていました。


今でも心に響いたページを貼っていて、
毎晩目にしています。

イライラする理由って色々あるんだなと思いました。

幼児のあいだはやはり手がかかります。

一緒に勉強なんて面倒くさい・・・と
思うかもしれませんが、
こんな面倒くさいときも
「今しかない!」のです。

新しいことを知ったときの子どもの顔って
すごくすごくキラキラしていて、
かわいいんですよ。


小学校に行ってしまったら見られない顔です。


是非、今のうちに隣に寄り添い、
親子で一緒に勉強を始めてみませんか?

会費一覧(税込)
※2023年度4月号より価格改定。

幼児ポピーシステム会費
ももちゃん(2~3歳)980円
きいどり(年少)980円
あかどり(年中)1,100円
あおどり(年長)1,100円



授業の予習・復習、テスト対策がしやすい『小学ポピー』

勉強のしかたがわかる
小学ポピーは教科書にそった内容なので、学校で習ったことがその日のうちに復習でき、理解度が深まります。 毎日無理なく続けられるので、家庭学習の習慣が身につき、授業がもっと楽しくなる教材です。

公式ホームページより

幼児ポピーから始めたおかげで、
小学1年生から家庭学習のリズムは出来ていました。

学校から帰る→手洗い・うがい→おやつを食べる
→学校の宿題→ポピー→明日の準備→自由時間、という感じです。

いちいち「宿題やったの~?」と聞かなくても自分からするようになっていました。


教科書は住んでいる地域(通う学校)によって違います。

ポピーは地域に密着しているので、
通っている(通う予定の)小学校を
登録するだけで
自分の通う小学校で使っている教科書に
合わせた内容のテキストを送ってきてくれます。

小学4年生の各テキスト

学校の授業に合わせて
予習や復習ができるので安心です!

ただ、小学ポピーは低学年のうちだけ
親にとってはちょっと面倒でした。


新しい月のドリルが届くと、
親が目次をみて教科書の端に
書きこみをしなくてはなりませんでした。

「教科書に書きこんでいいの?」と
一ノ姫から聞かれましたが、
「先生にダメって言われたら消すよ」と
伝えて、鉛筆で書きこんでいました。

二人とも、1・2年生の間に、
4人の先生に教えて頂きましたが、
怒られることも、友達から「これなに?」などと
聞かれることは一度もなかったそうです。

どこに書いてあるかわかりますか?
これくらいなら怒られなかったです。

この作業、非常に面倒くさいですが、
子どもにとっては授業中に目にすることで
「あ、帰ったらやらなくちゃ」と
思えるみたいです。
それでも帰るまでに忘れちゃうんですけどね。


「今日はポピーやれるところない?」と
聞くだけで思いだしてくれたり、
たとえ忘れていても土日などで
カバーできるので怒らずに済みます。


復習も見開き1ページくらいなので、
ちょっと子どもが疲れていても
短い時間で効率的にできるので、
無理をすることなく
子どものやる気を伸ばせます。

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あと子どもってなぜか
シールを貼ること
好きですよね


小学ポピーもなんだかんだで
シールを貼ることが多かったです。


ドリルが一日分終わったらシールを貼る、
一か月分終わったら大きめのシールを
ドーンと貼る・・・など。

シールが好きな子にはとても良い
ご褒美です。


「日めくりドリル」という、
一日一枚、国語の漢字と算数の計算をする
ドリルもありました。


毎日きちんと終わらせることで、
継続する大切さも学べました。

小学校1~2年生ってぶっちゃけてしまうと
クラスの中で差はつきにくいです

別に家庭学習をしていなくても、
1年生の内容なら
やる気にも満ち溢れているからなのか
ほとんど全員がつまづくことなく
やり遂げられると思います。

でも2年生になって、かけ算が入ってくると
様子は変わってきます。

そして3年生になると、
算数などはクラスの中で
出来る子と出来ない子に少しずつ
分かれ始めます。


実際、今3年生のニノ姫のクラスでは習熟度別に
2クラスに分かれて授業をすることもあります。


学校でもたくさん九九や割り算など
練習する機会はもうけてくれますが、
それだけでは足りないです。


家でも毎日復習すること、
それを習慣づけることが大事です。

学校のテスト対策もバッチリ

「次の授業でテストやるんだって」

「そうなの?じゃあポピーのテストやっておかないとね」

「うん!今日やっておく!」

が、毎月1回と学期末に
数回繰り返された会話です。

学期末テスト

学校のテストにとても良く似ていて、
予行練習には ばっちりでした。

ここで間違えた問題は再度復習したり、
おっちょこちょいのミスであれば
「本番で気を付けるんだよ」と
アドバイスができるので、
子どもも自信がつくようでした。

長期休みのときの家庭学習がしやすい


先生方の働き方改革もあるかもしれませんが、
最近の小学校は長期休みの時の宿題が
私たちが子どものころと比べると少なくなっているなと感じます。

せっかくの長い休みなのに何もしなくてよいの?と不安に
なるほどです。 

そんな時にポピーでは、
夏休みであれば、一学期分のまとめ。
春休みであれば一年間のまとめドリルが送られてきます。

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一日一枚、
休みの間も自分から勉強ができるように
工夫がされています。

たとえ間違えた問題があっても
ポピーの解説は丁寧に書かれていて、
先生がいなくても解説を読めば
理解ができます。

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これは4年生のドリルの解説ですが、
4年生からは親はほとんど関わらず
自分で進めていくことが推奨されています。

ずっと隣で付き添っていた大変だった時間が
やっと終わりを迎えます(笑)。

一人になっても次はどうすれば良いのか
わかりやすくなっているので
子どもも一人で机に向かえます。

毎月届く幅広い分野の冊子

「ぴかり」という科学関係の雑誌や
「こころの文庫」という日本や世界の昔話などが書かれた冊子も
毎月ドリルとともに送られてきます。

今も捨てられず結構な量をとってあり、時々読み返しています。

夏休みの最大の敵である(?)自由研究についても、
おすすめの自由研究を提案してもらえる冊子が送られてきます。
私たちはやりませんでしたが、見ているだけでも楽しめる冊子でした。

会費一覧(税込)
※2023年度4月号より価格改定。

小学ポピーシステム会費
小学ポピー1年生2,500円
小学ポピー2年生2,700円
小学ポピー3・4年生各3,300円
小学ポピー5・6年生各3,800円
会費一覧(税込)

入学するときにいただいたプレゼント

このボードはニノ姫が選べる入学祝いで
ポピーからもらった『おうちの時間割ボード』です。

ポピーから頂いたプレゼント

今は市販もされていますが、3年前私たちはこのボードを知らず、
この時期、コロナでちょうど休校でして
生活リズムを整えるために大活躍でした。
今は時間割を貼っています。

正直、こんなボードをプレゼントで頂けてびっくりしました。
嬉しかったです。

まとめ

このようにポピーは
子どもが一人でなんでもできるようになる
サポートもしてくれます。

小学生になると親が手をかけ続ける時は終わりになり、
少しずつ手を放して、見守る時期に変わっていきます。

慣れるまで最初は大変ですが、
その時に十分手をかけてあげられれば、
やがて成長したときに
何も言わなくても
自分から家庭学習をしてくれるように
なっているはずです。

勉強に対してやる気に満ち溢れている時に、
勉強が楽しいと思えて、
「楽しいから勉強をする」という流れが
出来るだけでその後は変わると思います。

そのための流れづくりが
ポピーには出来ていると思います。

私たちは小学4年生で
ポピーを卒業しましたが、
娘たちはポピーのおかげでもあるのか、
「勉強が楽しい」と言っていて、
現在は中学受験に向けて二人とも励んでいます。


現在無料で「おためし見本」を受け取ることができます。

新1年生になる方はもちろん、
新学年になる方も、長い休みを利用して
是非お子さんと一緒に体験してみてください。

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