
万年筆がやっぱりもう一本欲しくて、割引セール中に購入しました!
この万年筆にコンバーターを使用して、インクを入れてみました。
私は現在働けておらず、 子育てしていた10年間の社会的ブランクを 独学で取り戻していっている40歳です。 多趣味なので、いろいろなことに浅く広く興味をもちます。 ずっと変わらず読書と文房具は好きです。 しかし私は今自由に使えるお金が まったくありません。 なので、節約とまではいきませんが、 自分が(本当に必要だ、これは買わないと大変だ)と 思ったものにお金を使っています。 「通」の方や、「その道のプロ」の方には到底及ばない 初歩的すぎるブログですが、 私と同じように (ちょっと初めてみようかな、どんなものなのかな?)と 興味のある方はぜひこのブログを読んでいってください。 (お、これなら挑戦できるかも!)と 思えるものがきっとあると思います。
使用するのは PILOT kakuno 細字

以前に購入しているのも『細字』なので、違う種類が良かったのですが、
お店にこれしかありませんでした。
ちなみに万年筆の字幅は、使う用途により一応分かれています。
字幅の種類 | 向いている用途 |
EF(極細字) | 細かい文字を書く |
F(細字) | 手帳や小さいノートに |
MF(中細字) | 勉強のノートに |
M(中字) | 手紙を書く、日記を書く |
B(太字) | 宛名を書く |
BB(極太字) | 書類にサインをする |
多く使う用途で字幅を選んでみてください。
万年筆についての他の記事はこちら↓
早速 カクノを開封します
まず、カクノを開けると中はこのようなものが入っています。

普通に黒色を使う場合はこの同梱のカートリッジインキを説明書どおりに
差し込めばすぐに使うことができます。
ちなみにカクノの説明書はとってもわかりやすいです!
今回私は、コンバーターを使用し、万年筆インクを入れるので、
使うものはこちらです↓

コンバーターについてくわしく知りたい方は
こちらの記事をごらんください↓
コンバーターにインクを入れてみよう
コンバーターへのインクの入れ方も、
カクノの説明書にとても分かりやすく書いてあります。
今回私が選んだインクは
6色のうちの緑色(アボカド色)です。
カクノであれば、このインク瓶のなかにペン先が入るので、
他の入れ物に入れ替えをしなくても大丈夫です。

うまく吸い上げることができました。
回転式は私はいつも一回目はうまくいかず、二回目で吸い上げられるのですが、
このくらいの高さで止まってしまいます。

本当はもっとインクが入るものなのか、
わかりかねますが、
なくなったらまた付け足すか、
また違う色のインクを入れられるので、
そこまで気にしていません。
このペン先のウインクの笑顔が、成功をより嬉しくしてくれます。
こひめのひとりごと
カクノの万年筆2本と「hocoro」、私の所持している万年筆は3本になりました。
ちなみに一ノ姫(11歳)も万年筆に憧れて
カクノを購入して、時々気分転換で算数の受験勉強に使っています。
小学生でも使えるくらい説明書もわかりやすいし、
使いやすい万年筆、おすすめです。
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